暇人の皆さん、
見てくれてありがとうございます。

ここではあまり書きたくないんですが、
現在のCS環境で横行してる
イカサマ・不正行為の類について、
知ってる限りで書いていきます。

イカサマ編

・2枚ドロー
山札のカードを引くとき、1枚ではなく
2枚引くイカサマです。
実際にやってみればわかりますが、
引く時に少し動作が遅くなると思います。
これへの対処ですが、相手の手札の枚数を
常に把握していれば看破するのは簡単です。
といっても常に意識する必要があるので
大変ではあるかもしれませんが...
後、山札を縦向きではなく横向きで置く人
には注意してください。
実は横向きの方がイカサマはやり易いです。

・タイガーヴァーム
墓地からカードを手札に加えるイカサマです。
イチなんとか君だっけ?(すっとぼけ)
これは非常に簡単です。拾うだけなんで。
自分の墓地を確認する動作をしたプレイヤーに
目を向けていた方がいいです。

・燕返し
「バイニンの真骨頂」と某麻雀漫画でも言われる
イカサマで、手札とシールドを入れ替えます。
タイミングは大抵「対戦開始時」です。
よく「盾行け手札」と言いたくなるような
トリガーだらけの初手をそのままシールドに
してしまおう、というのが動機です。
これも対処法は相手をよく見る事。
また、最初にどれが手札でどれがシールドか
をお互いに確認するのも良いと思います。
(関東圏のCSではよく見られる光景です)

・裏サーチ
勝手に名前をつけました。
山札からカードを探す能力を使う時、
左手で山札を持って右手でカードを探す人が
右利きでは殆どだと思います。
その際、見つけたカードを相手に見せますが
それを右手で場の真ん中に強く置いて
そちらに注意を向けさせて、
左手の山札を手札の位置に持ってきて
山札からカードを手札に加えるという
イカサマがあります。
これは多く手札に加えるイカサマですが、
手札の枚数が多くなってしまう事を
防ぐ事ができるようです。
サーチするときに予め手札の一部を
山札に触れる手に隠し持っておき、
混ぜてしまうんですね。
そうすれば使用宣言を行った時の手札の
枚数と、サーチした後の手札の枚数は
サーチしたカードを除けば変わりません。
看破するには、相手の手の動きを注意深く
観察する必要があります。

・マーキング
某MtGプロが疑われたイカサマです。
カードやスリーブの一部に印をつけて、
判別出来るようにしています。
話題が出て、多くの人が気をつけるように
なったこのイカサマですが、
今でも横行してます。気を配りましょう。
・カードやスリーブにあり得ない相違が無いか
・もし相違が見つかった場合、規則性があるか

・隠し持ち
手品ではパームとか呼ばれるらしいです。
手のひらにカードを器用に隠し持ち、
主に山札の上に置きます。
ミステリー・キューブを使うプレイヤーに
多く見られます。マジで豪運の人が大体だけど。
最近ランキングでban食らった人もそういう
行為をしていたようでした。
というか目の前で練習する様子を以前、
CS参加側だった時に見ちゃった☆てへぺろ

その他、思い出したら追記します。

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